令和6年度くまもとの木を活かす木造建築物等推進事業
令和6年度くまもとの木を活かす木造建築物等推進事業 あなたのお住まいに県産木材 + 庭木プレゼント!
県民の皆様に県産木材や県産緑化木を積極的に活用していただき、木の良さを身近に触れて実感していただくことで木材の需要拡大を図ることを目的に、住宅の新築・増改築を行う県内工務店様に県産木材と庭木を無償提供します。
募集期間を延長します。
※横にスクロールしてご覧頂けます。
募集枠等 | 募集日程 | 抽選日 | 募集戸数 |
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一般住宅 三世代住宅 伝統構法住宅 事業所 |
令和6年12月5日(木)~令和7年1月10日(金) | 先着順(建築確認済等書類完備が条件) | 予算に達した時点で終了 |
※1 三世代住宅とは、三世代が暮らす木造住宅の新築が対象です。なお、三世代住宅の確認については、申請の際に居住する家族の続柄、氏名、年齢や居住予定の間取り等を確認し、申請書等に不備がなく正式に受付を行った方から先着順により決定します。三世代が共に暮らす木造住宅とは、世帯主(又は世帯主の配偶者)との続柄が、祖父母、父母、子(又は子の配偶者)及び孫の直系世代のうち三つ以上の世代が同居する住宅をいいます。
ご注意
- 募集期間外・時間外の申請はお控えください。
- 一般社団法人 熊本県木材協会連合会には駐車台数に制限がありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
応募条件
県内に事業所を置く工務店等で、以下の全ての条件を満たすことが必要です
- 構造材または使用される木材のうち、県産木材を材積で50%以上使用すること(伝統構法住宅の柱・梁及び足固め材は県産材を100%)
-
提供された県産木材の一部を竣工後目に見える形で施工すること
※上記についてはこれまでの県産資材提供事業等の実績をとりまとめた下記パンフレットを参考にしてください。 - 当該住宅に居住する施主と工事請負契約を締結しており、かつ、本事業への申請及び事業実施を証する提供木材プレートの掲示について了承を得ていること
- 提供された県産資材を令和7年3月14日までに活用すること
- 県が実施する広報用写真撮影や、提供を受けた県産資材を使用した住宅の構造・完成見学会など、展示PRの場として協力するとともに完成後のアンケートに協力すること
- 提供された県産資材を使用した住宅を活用し、木造住宅の良さや県産資材活用の意義の周知啓発に努めること
- 申請する住宅は県内に新築又は増改築するものであること(伝統構法住宅は新築のみ)
- 申請する住宅について、申請者と施主共に市町村からの補助や助成を受けていないこと。
申請の際に必要な書類
- 建築確認済証(写)若しくは工事届(写)
- 平面図・立面図・建築場所までの案内図
- 柱材以外の提供希望の場合は、提供木材が確認できる図面等
- 三世代住宅の場合は居住予定の間取りが確認できる図面等
- 伝統構法住宅の場合は断面図・軸組図・伏図等、くまもと型伝統構法適用チェック一覧表
応募条件
事業所などの不特定多数の者が訪れる建物の新築又は増改築を施工する県内の工務店等 で、以下の全ての条件を満たすことが必要です
- 構造材または使用される木材のうち、県産木材を材積で50%以上使用すること
-
提供された県産木材の一部を竣工後目に見える形で施工すること
※上記についてはこれまでの県産資材提供事業等の実績をとりまとめた下記パンフレットを参考にしてください。 - 施主と工事請負契約を締結しており、かつ、本事業への申請及び事業実施を証する提供木製プレートの掲示について了承を得ていること。
- 提供された県産資材を令和7年3月14日までに活用すること
- 県が実施する広報用写真撮影や、提供を受けた県産資材を使用した住宅の構造・完成見学会など、展示PRの場として協力するとともに完成後のアンケートに応じること
- 提供された県産資材を使用した住宅を活用し、木造住宅の良さや県産資材活用の意義の周知啓発に努めること
- 県内に建築する建物であり、居住とは別棟であること
- 申請する建築物において、申請者と施主共に市町村からの補助や助成を受けていないこと
申請の際に必要な書類
- 建築確認済証(写)(なお、建築確認が不要な地域の方は建築工事届)
- 平面図・立面図・建築場所までの案内図
- 柱材以外の提供希望の場合は、提供木材が確認できる図面等